エンジニアの仕事

[経験談]仕事でキャパオーバーになってしまった時は辞めるべきか?

仕事 キャパオーバー

あまりの仕事量についていけなくなったことってありませんか?

自分は現在エンジニアですが今回は税理士業界で働いていたとき、月100時間近くの残業時間も経験した自分の体験談も踏まえて、仕事でキャパオーバーになってしまった時の対策をご紹介したいと思います。

キャパオーバーになる原因

キャパオーバーに陥ってしまう原因は大きく分けて2つあります。

  1. 労働環境による不可抗力によるもの
  2. 自分自身の実力不足によるもの

①労働環境による不可抗力によるもの

労働環境による不可抗力とは、慢性的な人手不足深夜残業・休日出勤タイトな納期といった状態が挙げられます。

こうした職場では自分自身で業務を効率化し残業を抑制できたとしても、余裕があると判断されてさらに新しい担当や案件を割り振られてしまう可能性があります。

結果的に仕事量は増え複数の案件を抱えることになるので、納期も厳格に管理していく必要が出てくることになるでしょう。

また、このような職場では周りの上司も忙しくしており余裕がない人が多いので、相談しようにもなかなか相談できる雰囲気とは言えないかもしれません。

②自分自身の実力不足によるもの

まわりがそれほど忙しくしているわけではないけれども、自分だけが仕事が遅いというパターンもあるでしょう。

こちらに関しては、自分の努力と工夫次第でなんとかなる可能性もあるので後ほど解決策を解説していきます。

キャパオーバーになった時一番初めに必ずやるべきこと

キャパオーバーになった時にやるべきこととして、「自分のタスクを整理する」とか「休日にストレス解消」といった対策をよく見かけます。

ただ、これらは正直あまり参考にはなりません。

なぜなら自分も経験したことがあるのでわかりますが、キャパオーバーの時は思考停止になっており、冷静な判断をする余裕がないからです。

そもそもタスクを整理するような判断を自分で出来ていればキャパオーバーにはなりません。

忙しい時期は休日も仕事のことがどうしても頭にチラつくことがあり、なかなか思うように満喫できず、月曜日を憂鬱な気分で迎えることも多いのではないでしょうか?

そこで、まず最初に必ず行なってほしいことは次のことです。

職場の労働環境をあらかじめ把握しておく

できれば入社初日から、その職場がどのような労働環境で回っているのかはあらかじめ観察しておくことをオススメします。

2、3ヶ月程度も働けば1日の仕事の流れや人間関係がある程度見えてくるようになります。

そして、次のような現象に陥っている職場は注意が必要です。

1慢性的な残業、人手不足が長期間続いている職場

こちらは上記で述べた①のパターンですね。

こうした環境で働いている場合、相談出来る人がいたとしても根本的な解決にならない可能性があります。

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そのため、一日でも早く辞めてしまうのが懸命です。

自分も税理士業界にいた時に月80〜100時間近い残業が半年近く続いてしまうような職場で働いていた経験があり、結果的にキャパオーバーになってしまいました。

上司にも相談しましたが、まわりも忙しく余裕がないので仕事量は減らず、結局なんの解決にも至りませんでした。

このままだと身体を壊してしまうと感じてすぐに辞めました。

まだ20代の時であれば多少の無理は聞くかもしれません。

ただし、このような職場環境では相談したとしても何も状況が変わらない可能性の方が高いので、ズルズルと働き続けることにあまりメリットはないでしょう。

2人手不足でも残業や納期の面で余裕がある職場

こちらは上記で述べた②のパターンに近いです。

こうした環境ではある程度の自助努力が必要になるかもしれません。

そこでまずは上司に相談して、仕事を調整してもらうよう依頼しましょう。

辛いと思う部分は個人差があるので、下記の項目を意識してなるべく具体的に伝えることがポイントです。

  • どの業務が辛かったのか
  • なぜ辛かったのか
  • 時間をかければ解決できる問題なのか

これらを伝える意図としては、相手側にどこでつまづいているのかをしっかりと把握してもらうことにあります。

部下がわからないままの状態で具体的な進捗や定期的な報告を怠ってしまうと、先輩や上司からはこの人は仕事ができない人間だなというレッテルを貼られてしまいかねないからです。

もしこれらを伝えて仕事量を調整してもらうか、あるいは部署異動といった処置をとってもらえないようであれば辞めることも検討しておいた方が良いでしょう。

どうしてもできない時はしっかりと断る

仕事を振られた人の中には、断りたくてもなかなか言い出せないという人もいるのではないでしょうか?

あらかじめできないようであれば、最初から断った方が後々面倒になることもありませんし遠慮をする必要はないです。

あるいは、ある程度まで自分でやってみてそれでも難しいようであれば、現状の自分の状況を伝えて担当を外してもらうのも良いでしょう。

いずれにしても仕事ができないことは悪いことではなく、重要なことは自分のキャパシティーを客観的に把握して伝えることです。

まとめ

自分の能力を見定めて、客観的な判断をすることは社会人を続けていく上で必ず必要なスキルとも言えます。

たとえ、その職場を辞めてしまい、挫折を味わってしまったとしてもしっかり休息をとってまた立ち上がればいいだけの話です。

私の経験から言うと決断するときは素早く行い、ああこの職場ではやっていけないと感じたらさっさと新しい環境に移った方が懸命です。

自分に合ったペースで一歩ずつ、着実に階段を上がっていきましょう。

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byksi
税理士業界で3社の短期離職を繰り返した後、29歳でプログラミング未経験でエンジニアとしてキャリアチェンジ。 プログラミングスクールの選び方やアラサーからのエンジニア転職や仕事について紹介します。