自分はテックキャンプというプログラミングスクールを経て、エンジニアとしてキャリアチェンジに成功しました。
今回はこれからプログラミングスクールの受講を考えている人に向けて、自分が考える一番オススメのプログラミングスクールをご紹介したいと思います。
なお、プログラミングスクールに通う前提目的としては、エンジニア転職を考えている人以外を対象とし、主な判断基準として学習カリキュラム・料金・サービスの質の観点から総合的に判断しています。
Contents
自分が一番おすすめするプログラミングスクールは?
Techacademy
個人的にTechAcademy [テックアカデミー]
は一番評価しているプログラミングスクールです。
ちなみにTechAcademy [テックアカデミー]にはTechAcademy Proという転職コースもあるのですが、こちらもオススメです。
Techacademyを推す理由としては主に以下の3つです。
Techacademyをおすすめする理由
①学習コースの豊富さ
Techacademyはとにかくカリキュラムが豊富に用意されています。

出典:Techacademyホームページより
通常のプログラミングスクールだとRubyを使ったWebアプリ開発が多いのですが、TechacademyはRubyだけでなく、PHP・Python・Javaと主要なスクリプト言語からも選ぶことができます。
それだけでなく、iphoneアプリ開発で扱うSwift、機械学習やデータサイエンスを学習することができるコースも用意されているのです。
そのため、Techacademyを選べばそれぞれのプログラミング目的の用途に合ったコースをピンポイントで学習することができるでしょう。
ホームページには自分の目的に沿ったオススメコース診断というのも無料で利用できるので、ぜひご活用ください。
②現役エンジニアによる指導
プログラミングスクールの中には、実務経験を積んだことがない大学生やスクールの卒業生がそのままメンターとして働いているところもあります。
エンジニアは人手不足ですし、教え方が上手ければ必ずしも問題ないかもしれません。が、やはり現役エンジニアの教え方の方がそうでない人達と比べても圧倒的にわかりやすいですし、現役ならではの角度から丁寧に理解を手助けしてくれます。
Techacademyのメンターは全員がかなりの実務経験を積んだ現役エンジニアで、マンツーマンでサポートしてくれるので、学習もより効率的に吸収できることでしょう。
一方でデメリットは?
オンライン受講のみ
プログラミング経験全くのゼロだと、おそらく最初のうちは何がわからないかもわからない状態になることが多いです。
できれば対面で手取り足取り教えてもらえる環境の方が学習でつまづくことは少ないかなと思います。
そうした意味ではTechacademyの受講スタイルはオンライン完結なので、最初のうちは少し苦戦するかもしれません。
まとめ
上記の理由で、もう1度プログラミングスクールを受講するとすれば、私はTechacademyを受講する可能性が高いでしょう。
ただ、人それぞれ目的や置かれた状況は異なるので、必ずしもこのスクールでなければいけないということはなく、今であればWebサイト上で無料で学習できるようなものも増えてきたので、独学で挑戦してみることも全然アリです。
ぜひ1つの参考にして頂ければと思います。