テックキャンプ

テックキャンプ(旧テックエキスパート)卒業生の1年経った現在

テックキャンプ 卒業生

自分は2019年にテックキャンプ(旧テックエキスパート)の短期集中のエンジニア転職コースを受講しました。

その後、転職活動を経て現在は中小SIer系企業でRPAエンジニアとして働いており、ちょうど1年が経過するところです。

この記事では主に以下の人達に向けて書いたものです。

こんな人にオススメ
  • テックキャンプの受講を考えている人。
  • テックキャンプを卒業した人のその後を知りたい。

前職の自分のスペック

自分は私立大学の文系学部出身で、前職は税理士業界で4年弱ほど働いていました。

ITリテラシーもインターネットを触るか、仕事でWordとExcelを多少使える程度のレベルでした。

もともとプログラミングには興味があったのですが、特別エンジニアとして働きたいという気持ちは当時は正直なかったです。

どちらかというとエンジニアを目指したきっかけも、前職の業界がかなりの激務だったので、働き方を根本的に見直したかったこと、フリーランスエンジニアとして週2〜3日勤務、リモートワークで働きたいといった理由が大きかったですね。

テックキャンプ受講時の状況

上記の通り、そこまでモチベーションの高くなかった自分は受講初日から地獄を見ることになります。笑

MacPCの使い方がわからない。

WindowsPCしか使ったことがなかった自分は、まずMacPCの操作方法でつまづきます。

同期の人達がMacPCをスイスイ使いこなしながらカリキュラムをこなしていってる様子を見ながら、自分はgoogleでトラックパッドの使い方を調べていました。

プログラミングが全く理解できない。

スタートダッシュで完全に出遅れた自分は、カリキュラムの進捗でも大苦戦を強いられることになります。

テックキャンプでは受講開始から2週間目で確認テストがあるのですが、全く解けませんでしたね。

最終的に予定の期間通りに卒業はできましたが、カリキュラム内容を完全に理解している状況とは言えないまま卒業する形となりました。

転職活動はスクール経由以外で内定を獲得

転職活動も結局、ポートフォリオを完成させないまま面接に臨む形となりました。

結果的に上場系のSESと、独立系の中小SIerの2社から内定をもらうことができ、現在は後者の企業で働いています。

ちなみに、内定後も自社開発系の企業の面接が2社ほど残っていましたが、そちらは辞退しました。

現在行なっている仕事内容

現在は主にRPAエンジニアとして、社内外の業務の効率化やWebAPIを活用したフローの構築に携わっています。

業務ではプログラミング言語でRubyを扱うことが多いのですが、テックキャンプでの知識はそれなりに役立っています。

ただ、スクールで学習する知識のみでは実務では対応できず、技術本を購入して一から勉強し直しましたね。

ちなみにRPAはもともと前職の業界でも話題に上がっていたツールだったので、RPAエンジニアは興味のある分野でした。

労働環境に関しては現在は基本的にリモートワークで行なっており、残業時間も発生しても30分〜1時間程度でほぼない状態です。

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もし過去に戻れるなら、もう1度テックキャンプを受講する?

テックキャンプ 様子

おそらく受講しません。

現在は現役エンジニアの方達がyoutubeで情報発信をしてわかりやすく技術を解説してくれていますし、独学でもある程度学習できる環境が当時と比べて、さらに整いつつあるように思います。

仮にプログラミングスクールを受講するとしても、可能な限り独学した上でもう少し料金の安いスクールを選ぶでしょう。

とはいえ、これはテックキャンプを経験したからこそ言えることですし、エンジニアとしてある程度実務を身につけたからこそ、効率的な学習方法が今になって理解できるからかもしれません。

あくまで個人的な意見ですので、ご了承ください。

これからテックキャンプを受講している人へ

テックキャンプはWeb系の自社開発企業を転職することをコンセプトにしたプログラミングスクールで、カリキュラム難易度も高く、まわりの先輩や同期も優秀な人が多いです。

そのため、受講前にある程度の準備をしなければ自社開発企業への転職は難しいということはしっかりと認識しておきましょう。

具体的に準備しておく内容としては、こちらの記事もぜひご覧ください。

後はまわりの情報に流されすぎずに、自分がエンジニアを目指そうと決めた目的や軸を忘れず、計画的に行動することが大事かなと思います。

もちろん技術をもっと極めたい、あるいはエンジニアとしての成長スピードをもっと早めたいという人には自社開発企業をオススメします。

一方で、周囲の人達が自社開発をオススメしてるからといった理由や、私服で華やかそうなオフィスで働くことができるといった中途半端なイメージのみで決めてしまうと、おそらく入社後に挫折する可能性が高いです。

そもそも自社開発企業はエンジニア業界の中でも、特に高い技術レベルが求められる環境です。

技術のキャッチアップについていけず、仕事としてプログラミングに携わることにギャップを感じて短期間でエンジニアを辞めてしまうと受講生もいました。

あくまで自分の成長に合わせたキャリアプランを構築していくことが重要と言えるでしょう。

まとめ

個人的にテックキャンプに受講したことは正解だったのかなと思います。

自分自身もエンジニア転職した時の年齢は29歳で、短期離職も3回経験していたので、決して楽なキャリアチェンジではありませんでした。

結果的にエンジニアにキャリアチェンジできたこと、興味のあるサービスを開発できていること、ワークライフバランスが改善されたこと、リモートワークができていることことを考慮すれば、確実に自分の理想な働き方が実現できているように感じます。

ぜひ一つのご参考に!

ABOUT ME
byksi
税理士業界で3社の短期離職を繰り返した後、29歳でプログラミング未経験でエンジニアとしてキャリアチェンジ。 プログラミングスクールの選び方やアラサーからのエンジニア転職や仕事について紹介します。