テックキャンプ

テックキャンプで挫折しないために事前に予習しておきたい項目

テックキャンプ 事前

自分は2019年にテックキャンプ(旧テックエキスパート)の短期集中コースを受講して、29歳でエンジニアにキャリアチェンジをしました。

テックキャンプの受講生の大半がプログラミング未経験者で、自分も受講まではプログラミング知識はおろか、MacPCも触ったことがないような初学者でした。

それでも予定の期間通りに無事卒業することはできたのですが、同期の中には学習についていけず、途中で諦めてしまう人もいました。(全体としては約2割程度)

学習の進捗が早ければ早いほど、ポートフォリオの作成もスムーズに取り掛かることができますし、それにより転職活動の選択肢の幅も広がるので、事前の予習はかなりメリットが大きいです。

テックキャンプのエンジニア転職コースでは、受講開始から2週間以内であれば返金保証制度がありますが、どうせ本気で目指すのであればぜひ最後までやり遂げたいですよね。

そこで今回は受講前に少しでも予習しておくべき項目を具体的にまとめてみました。

ターミナル

MacPCでは、ターミナルと呼ばれるいわゆるPCを操作するリモコンのようなものを使います。

このツールを使用することで、記述したプログラミング言語のソースコードを実行することができます。

受講後はこのターミナルを使ってあらゆる操作を行うことになるのですが、上記で述べたようにひとまずはターミナルとはPCを操作するリモコンだという理解を抑えておくぐらいで問題ないです。

Ruby

テックキャンプではRubyというプログラミング言語を使用して開発を行いますが、以下の項目の言葉の定義を理解できていればかなり有利です。

  1. 文字列、数値
  2. 変数、条件分岐、繰り返し処理
  3. 配列、ハッシュ
  4. メソッド、引数、戻り値
  5. クラス、インスタンス

下の順になればなるほど、考え方がやや複雑になってきます。

特に④、⑤あたりはプログラミング特有の考え方であり、理解するのに少し時間がかかるかもしれません。

これらの知識はProgateというWebサイトでわかりやすく解説してくれているので、ぜひ余裕があれば学習してみてください。

Ruby on rails

Ruby on rails とはWebアプリケーションを開発するための枠組みのようなもので、Rubyで用いられるフレームワークになります。

Ruby on railsの基礎知識で抑えておきたい項目としては以下になります。

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  • ルーティング、コントローラ、ビューとは
  • MVCのそれぞれの役割

Ruby on railsは学習量が1番多いので、やり始めると正直キリがありません。

ただ、上記の項目はWebアプリケーションを開発する上での基本的な仕組みや考え方なので、これらが理解できていなければ土台の部分がガタガタになってしまい、おそらく途中で混乱してしまいます。

最初のうちは、理解するのに少し時間がかかるかもしれませんが、繰り返し学習を進めていくうちに定着してくるので、ぜひ抑えておきましょう。

Ruby on railsもRubyと同様にProgateで学習できるカリキュラムがあるので、ぜひ学習してみてください。

コンピュータサイエンスの基礎知識

本来、エンジニアは情報工学系の専門学校や大学でコンピュータサイエンスの知識を深めてから就職するのがスタンダードです。

そのため、プログラミングスクールを受講する人、あるいは卒業した人の大半はPCに関する知識が根本的に不足しているんですよね。

そこで、初学者にオススメしたいのが基本情報処理技術者という資格です。

ただ、この資格も本格的に学習するとなると時間を要するので、以下の項目をピンポイントで理解しておくと、より有利になります。

  • オブジェクト志向とは
  • コンピュータの5大装置
  • OSの仕事
  • クライアントとサーバ
  • プロトコルとは、TCP/IPとは

基本情報処理技術者の知識は概念的なものが多いので、必ずしも全てを理解していなければプログラミングができないというわけではありませんが、上記で挙げた項目は今後エンジニアとして開発を行う上で非常に重要な前提知識になります。

PCがどのような仕組みで動いているのかといったことや、Webアプリケーションがどのようにしてユーザに届いているのかといった前提知識があるのとないのとでは、開発の効率も全く異なります。

RubyやRuby on railsと比べて優先順位はやや落ちるものの、もし余裕があれば本屋で立ち読みする程度で構わないので、ぜひ学習してみてください。

まとめ

ここまで事前に学習すると、プログラミングスクールに通う意味がないじゃないかと思う人もいるかもしれません。

しかし、プログラミングスクールに通う最大のメリットはいつでも質問ができることや仲間ができること、またスクール経由でしか紹介してもらえないような企業に応募できる点にあります。

その旨味を最大限に享受するためには、やはり事前の予習は欠かすことができないです。

ぜひご参考に!

ABOUT ME
byksi
税理士業界で3社の短期離職を繰り返した後、29歳でプログラミング未経験でエンジニアとしてキャリアチェンジ。 プログラミングスクールの選び方やアラサーからのエンジニア転職や仕事について紹介します。