エンジニアの仕事

[体験談]エンジニアに転職して感じた働き方の違い

エンジニア 転職 体験談

自分は29歳で未経験からエンジニアとしてIT業界にキャリアチェンジしました。

前職は税理士業界で4年弱働いていたのですが、労働環境や人間関係といった面で働き方が大きく変化しました。

こんな人にオススメ
  • エンジニアに転職したいけど、不安・・・
  • 前職からエンジニアに転職して何が変化したの?
  • 実際にエンジニアに転職した人の体験談を知りたい!

今回は自分が2つの業界を経験した例を交えながら、エンジニアに転職してみて感じた働き方の違いについてご紹介したいと思います。

異業種への転職は視野が広がる

税理士業界で働いていた頃は、インターネットやExcelといったツールを使える程度で、ITリテラシーはほぼゼロといったレベルでした。

ただ、エンジニアとしてキャリアチェンジした現在では、技術面での知識はもちろんのこと、世の中で流行っているWebサービスにも興味を持つようになったことで、ITサービスをより有効活用することができるようになったように感じます。

そのため、仕事における業務の効率化が進んだだけでなく、プライベートでも気になるアプリケーションやクラウドサービスを趣味で触ってみたりしているおかげで、より世の中の視野が広がりましたね。

労働環境の面で大きく変化したこと

日々の連絡手段の違い

  • 税理士業界→Outlookがメイン
  • IT業界→Slackといったチャットツール

税理士業界で働いていた頃は、連絡手段のツールとしてOutlookをよく使用していました。

社内外問わず、Outlookを活用していたので、10名以上のチームでやり取りする大型案件に関しては、メールの度に関係者にccをつけたり、役職順に登録するといった訳のわからないルールも存在して、めちゃくちゃ煩わしかった記憶があります。笑

IT業界では、案件のやり取りはslackのようなチャットツールが基本なので、関係ない人に間違えて誤送信してしまうようなミスも防げることができ、コミュニケーションも円滑に進めることができています。

活用するITツール

  • 税理士業界→オンプレミスが中心(クラウド型の導入は少ない)
  • IT業界→クラウドサービスが中心

最近ではマネーフォワードやfreeeといったクラウドツールが普及してきていますが、税理士業界で働いてきた経験としては、クライアント側はまだまだオンプレミス型ソフトを使用している企業が多く、浸透するには時間がかかりそうな印象でした。

そのため、会計ソフトの最新データをもらうためにその都度メールのやり取りを行うといった作業も多かったです。

一方でIT業界では、複数のクラウドサービスを併用して、なるべくWeb上で完結するような環境を整えている傾向にあります。

自分が現在働いている企業は、エンジニアはフルリモートで働いており、コロナ後も在宅勤務を継続するようです。

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職種が違うので一概には言えませんが、新しい技術を積極的に取り入れるかどうかで、今後の変化に対応できるかも大きく影響してくるでしょう。

労働時間に対する考え方の違い

  • 税理士業界→残業の文化が根付いている。日報は15分ごとに管理
  • IT業界→残業は極力なくすことで評価される。

税理士業界で働いていた時も働き方改革の影響もあり、残業削減に取り組んではいたものの、実態はまだまだ残業が美徳とされている傾向にある印象でした。

その背景としては、やはり上の世代の人達が残業ありきの環境で育ってきたことが大きいからでしょう。

IT業界においてもひと昔前は非常に残業が多かったのですが、少なくとも自分のまわりを見渡しても過度な残業を行なっている企業はほぼ皆無です。

もちろん、自分の企業でもエンジニアで残業している人は少なく、半数以上はほぼ定時で帰っている印象です。

両者の違いとしては、やはりITツールをうまく使いこなせているかどうかが大きいように思います。

また、トップの経営陣がそうしたITツールに深く精通していることで、働き方の意識が変化し、残業の削減へと繋がっていくのでしょう。

人間関係の違い

  • 税理士業界→定期的に飲み会や年1回ほどの社員旅行もあり
  • IT業界→ほぼ無し。忘年会ぐらい

税理士業界で働いてた頃は、毎月1回ぐらいは飲み会のようなイベントがありましたね。

個人的に飲むことは嫌いではないので最初のうちは抵抗なかったのですが、仕事後のプライベートの時間まで削ってまで参加したいとは思わず、徐々に煩わしく感じるようになりました。

エンジニアに転職してからは、そうした飲み会も減り、プライベートの時間は技術の学習をしたり、趣味の時間も増えたので、非常に充実してます。

一方で共通していることは?

人手不足

税理士業界でもエンジニアも専門職ということもあり、人手不足というのは唯一共通している部分でした。

研修マニュアルのような体系的な教育制度が整っている企業は、ほとんどなく、まともに教えてもらえないまま、我流で仕事を覚えていくという職場も少なくありません。

ただ、同じ人手不足とはいっても税理士業界は20代が集まらないほど深刻な状態でしたが、エンジニア業界はスキルに見合う人材がいないというだけで、20代の求職者は非常に多いですね。

そうした点ではエンジニア業界の方が将来性は高く、一方で競争率は高いといって良いでしょう。

また、最近はプログラミングスクールも乱立しているので、20代の人材がエンジニア業界に流入していることも大きな要因です。

まとめ

個人的な意見としては、エンジニアにキャリアチェンジして良かったなと感じます。

労働時間も改善され、面倒な飲み会も減ったので、より自分のやりたいことに時間を投資できるようになりました。

もちろん、常に技術の知識を勉強していく大変さはありますが、やればやるほど努力が報われる仕事ではあるので、やりがいはあると思います。

ぜひご参考に!

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byksi
税理士業界で3社の短期離職を繰り返した後、29歳でプログラミング未経験でエンジニアとしてキャリアチェンジ。 プログラミングスクールの選び方やアラサーからのエンジニア転職や仕事について紹介します。