エンジニアの仕事

実際に経験してみてわかったフルリモート最大のデメリットと対策

リモートワークだとオフィス勤務と比べて、思うように集中できなくなった・・・。

この記事では、自分がエンジニアとして実際に経験したフルリモートのデメリットとその対策について詳しく解説していきます!

この記事の筆者の経歴
  • 29歳でプログラミングスクールを経て、エンジニアにキャリアチェンジ。
  • 約1年半(内、1年は在宅勤務)のフルリモートの経験あり。

フルリモート最大のデメリット

コミュニケーションの不足

フルリモートになると、とにかくコミュニケーションを交わすことが激減します。

ZoomやTeamsといったWeb会議を用いて会話する機会はあると思いますが、対面でのコミュニケーションとはやはり緊張感や距離感も少し異なる印象があります。

また、仕事以外での雑談といったちょっとした息抜きも減るので、自分でしっかりと意識したこまめな休憩も欠かせません。

1人暮らしの場合は特に要注意です。

体力の低下

フルリモートに慣れてくると、外出することが徐々に億劫になってきます。

自分もフルリモートに慣れてきて1日中家にいることも珍しくなくなってきた時、1ヶ月ぶりに歩いて遠出したところ、15分程度で少し息苦しくなり、多少のめまいすら感じました。

これはコロナで在宅勤務が始まった当初の話で、それ以前は定期的にジムに通ったりして体力作りもしていたにも関わらずです。

デスクワークが中心だとあまり意識することはないかもしれませんが、これは仕事のパフォーマンスや集中力にも大きく関わってくるので特に注意しましょう。

睡眠の質が低下してくる

上記のデメリットに付随して、睡眠の質が低下してくることも大きいです。

オフィス勤務では自分が意識してなくても、通勤や昼食・息抜きも含めて1日の中で1〜2時間程度は歩く習慣があるかと思います。

こうしたちょっとした習慣でも、身体には適度な負担がかかり、睡眠の質の向上に貢献していたのです。

睡眠の質は脳と身体の疲労のバランスが重要だということもしっかりと意識しておきましょう。

監視ログを導入している企業も

フルリモートの場合、従業員の勤務管理としてPCに監視ログを導入する動きが出てきています。

具体的に言うと、勤務中にどのブラウザを開いているのか・マウスやキーボードの押下数といった項目を記録するツールです。

個人的に監視ログは性悪説に基づいて導入しているということなので、企業と従業員との信頼関係であまり良い対策とは思わないです。

ただ、フルリモートとして働くということはこうしたツールを導入している可能性もあることは想定しておいた方が良いかもしれません。

フルリモートが始まる前に必ず準備しておくべきこと

上記のデメリットも含めて、フルリモートは入念な準備が必要ということもお分かり頂けたのではないでしょうか?

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仕事環境の構築

フルリモートを始めるにあたってまず最初に行ってほしい対策としては設備の準備です。

最低限、準備して欲しい設備としては以下の通りです。

  • 椅子
  • 外付けモニター

なるべく、オフィス勤務と同程度の環境を構築しておきましょう。

まず机は目線の高さを調整したり、立ちながら仕事ができるようなスタンディングデスクが便利ですね。

椅子に関しては、腰や首の負担の軽減効果が大きいゲーミングチェアがオススメです。

また、長時間のノートPCは目の負担も大きいので、外付けモニターも設置しておいた方が良いです。

なお、外付けモニターに関しては企業側で貸出しを行ってくれる所もあると思うので、事前に確認しておきましょう。

目のケア

フルリモートによってあらゆる業務がPC上で完結するので、目を酷使するようになります。

若いうちは自覚症状はありませんが、目の疲労度は確実に蓄積していきます。

自分に合った目薬を定期的に点眼すること、また寝る前はホットタオルや市販のホットアイマスクを活用して目のケアを必ず欠かさず行いましょう。

理由を見つけて1日に1回は運動習慣をつけておく

上記でも述べましたが、1日中デスクワークを続けると姿勢も猫背ぎみになり、仕事のパフォーマンスにも悪影響が出ます。

理想は定期的にジムで運動することがオススメです。

ただ、それはちょっと面倒くさいなと感じようであれば、1日に1回、家の周辺を少し散歩する程度でも充分です。

その際にスーパー・薬局・日用品等、何かしら外出する理由を見つけておくと良いです。

また、自転車を使うよりウォーキングの方が心肺機能や下半身に負荷がかかりやすいので、近場でもなるべくこまめに歩くことを心がけましょう。

また、仕事の合間に少し煮詰まってきたと感じた時にでも、20〜30分ほど外の空気を吸って息抜きするのもアリです。

監視ログを気にしない

自分の場合は50分集中したら、15分ほど休憩するようにしていますし、集中力が切れたら30分ぐらい昼寝をしたり、外に出て散歩するようにもしてます。

監視ログがついてるからといって、PCの前にガチガチに張り付いて業務を行う必要は一ないのです。

もちろん、フルリモートに適合するのには少し慣れが必要ですし、オフィス勤務と比べると自己管理を意識することも多いです。

ただ、そもそも仕事は成果を出すことが重要ですし、集中力の引き出し方は人によって異なります。

また、監視される行為自体も正直、従業員にとっては精神衛生上あまり良い気分とは言えません。

自分に合った休憩方法を確立していきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

リモートワークも聞こえは良いかもしれませんが、実際にやってみると案外苦労することも多いです。

あまり家に引きこもり続けると、精神的に参ってしまうことも珍しくないので、適度なメリハリをつけることを心がけましょう。

ぜひ参考にして頂けると幸いです。

ABOUT ME
byksi
税理士業界で3社の短期離職を繰り返した後、29歳でプログラミング未経験でエンジニアとしてキャリアチェンジ。 プログラミングスクールの選び方やアラサーからのエンジニア転職や仕事について紹介します。