プログラミング学習

簿記かPython、学習するならどっちがオススメか?

簿記 python

今回の記事では、これから簿記あるいはPythonのどちらを学習すべきか迷っている人達に向けて、それぞれのメリットや仕事につながるまでにかかる具体的な道のりまで、詳しく解説していきたいと思います!

この記事の筆者の経歴
  • 税理士業界で4年弱働いた後、プログラミングスクールを経て29歳でエンジニアに転職
  • 現在はRPAといったツールや、VBAやPythonのようなプログラミング言語を用いて社内外の業務改善に従事
  • 保有資格:簿記2級、税理士試験 財務諸表論

簿記を学習するメリット

ビジネスサイドの仕事に就くことになる

簿記は会社の売上や支出を記録する作業で、業種に関わらず社内では必ず必要な人材です。

また、作成した会計記録をどのように役立てていくかは、会社のお金を管理している人間の能力が非常に重要となります。

つまり、簿記を身につけることは単に作業だけでなく、会社の経営にも左右するような意思決定にも携わることができ、業務の幅は非常に広いと言えるでしょう。

株式投資にも役立てることができる

簿記だけでなく、会計を深く知ることで株式投資の財務分析にも役立てることができます。

同じ業界でも会計書類の数字は多種多様で、これらを比較できる能力を養うことで正しい投資判断を行うことが身につけることできるでしょう。

簿記を扱って仕事にするまでの道のり

最低、簿記2級は持っておいた方が良い

一般企業の経理部門では簿記2級を応募要件としている所も多いので、最低でも簿記2級は取得しておきたいですね。

勉強時間は約300〜500時間が目安といったところでしょう。

一般企業の経理部門では経験を積むことで、経理だけでなく資金調達といった財務面、経営企画のような意思決定にも携わることができます。

また、ベンチャー企業であれば、IPOのような上場準備や監査対応にも関わることも可能でしょう。

そのため、就職活動では長期的なキャリアプランも視野に入れて進めていくことをオススメします。

専門職

会計をもっと極めたい人は、税理士や公認会計士といった専門職という選択肢もあるでしょう。

ただ、上記の2つは簿記とは比べようがないほどの勉強時間が必要です。(大まかな目安として両者とも約5000時間は見込んでおいた方が良いです。)

ちなみに税理士に関しては科目合格制をとっており、財務諸表論と簿記論いずれかを保有していても、就職活動でも大きなアピール材料となります。

仕事面においては一般企業の経理とは違い、複数のクライアントを担当することになるため、専門知識だけでなく高い対人折衝能力やコミュニケーションスキルも重要となります。

そのため、税理士や会計士はサービス業としての側面も強く、自分の適正に合った判断が重要となるでしょう。

Pythonを学習するメリット

日々の業務の自動化

Pythonを身につけることで、Excel作業やメール送信といった日常で扱うような業務を自動化することができます。

もし、今自分が行っている仕事の中で面倒な繰り返し作業を行っているような定型業務があれば、プログラムを書くことで一発で終わらせることができるでしょう。

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副業として役立てることができる

Pythonを使って自分でプログラムを書いて上記のような作業を自動化できれば、プログラミング言語の基礎知識は習得したと言って良いでしょう。

副業として代表的なものは以下の2つです。

  • プログラミングスクールの講師
  • プログラミング系のライター

 

プログラミングスクールの講師は好きな時間にシフトを組むことができ、リモートワークで場所に縛られずに働くことができるので、会社員の副業として人気があります。

プログラミング系のライターはクラウドワークスのようなマッチングサービスを使って、発注側の要望に沿った記事を書く仕事になります。

記事内容としては、未経験者に向けたプログラミング学習方法や体験談が多いので、ある程度のプログラミング経験があれば問題ないでしょう。

Pythonエンジニアとして就職

エンジニアとしてPythonを身につけたい場合は、副業と比べてハードルが一気に上がります。

  • Webアプリケーション開発
  • AI(人工知能)
  • データ分析etc…

上記で挙げた開発はPythonを扱うことも多いのですが、いずれも高い専門スキルが必要となります。

全くのプログラミング経験ゼロからこれらの業務に携わることはほぼ難しく、仮に就職できたとしても業務外で相当な努力が必要となるでしょう。

Pythonの学習方法

日々の業務の自動化や副業として習得したい場合は、まず独学で学習してみることをおすすめします。

ProgateはPythonを一部無料で学習することができ、面倒な環境構築も不要です。

ただ、独学でのプログラミング言語学習の挫折率は9割とも言われており、もし厳しいようであればプログラミングスクールを活用するのも良いでしょう。

TechAcademy [テックアカデミー]はPythonに関連するコースが豊富なプログラミングスクールです。

  • 4週間・8週間・16週間コースから選べる
  • オンライン完結なので、働きながらでも可能
  • 週2回のマンツーマンメンタリング
  • わからないことは現役エンジニアがチャットサポート

オンライン受講者数No1の実績があり、仕事や家事との両立にも最適です。

自分の適正に合った選択を

簿記もPythonも専門職ですが、業務内容やキャリアプランは全く異なります。

自分の将来に合ったスキルアップを目指しましょう。

ABOUT ME
byksi
税理士業界で3社の短期離職を繰り返した後、29歳でプログラミング未経験でエンジニアとしてキャリアチェンジ。 プログラミングスクールの選び方やアラサーからのエンジニア転職や仕事について紹介します。