プログラミング学習

バックオフィス×プログラミングで圧倒的な差別化を図れる理由

バックオフィス プログラミング

結論から言うと、バックオフィス×プログラミングの市場価値は非常に高く、今後もその傾向は強まっていくことでしょう。

この記事はこんな人にオススメ
  • バックオフィスで働いていて、スキルアップを図りたい人
  • バックオフィス人材がプログラミングを習得するメリット
  • バックオフィス人材がプログラミングを学習する具体的な方法etc…
この記事の筆者の経歴
  • 税理士業界で4年弱働いた後、プログラミングスクールを経て29歳でエンジニアにキャリアチェンジ。
  • 現在はRPAやGAS等のITツール、VBAやPythonといったプログラミング言語を扱って社内外の業務改善に従事している。

バックオフィス業務の課題と今後

紙でのやり取りが多い

経理や総務部門では、請求書や給与計算といった事務作業を紙でやり取りしている企業も多く、コロナ禍においてもリモートワークがまだまだ普及していない所が現状です。

 

バックオフィス テレワーク

引用:「株式会社イスプリHPより」

紙での業務だと、社外や部署間との申請や承認プロセスにおいて対面によるやり取りが発生してしまうため、リモートワークにうまく移行できないといったことが要因となるでしょう。

セキュリティ面の不安

日頃から社内外の機密情報を扱っていることが多いバックオフィス業務にとって、情報漏洩は企業の存続にも関わります。

ただ、一企業で安全なネットワーク環境の構築を完結させることは、相応の技術と投資が必要になり難しいのが現状です。

そのため、バックオフィス業務がリモートワークに移行できない原因として、セキュリティ面も大きな課題となるでしょう。

Saasの普及

こうした課題を解決する手段の1つとして有効なのがSaasといったクラウドサービスです。

  • 請求書のオンライン化→「Billone」
  • 会計サービス→「freee」「マネーフォワード」
  • 勤怠管理→「ジョブカン」
  • コミュニケーションツール→「Chatwork」, 「Zoom」 etc…

バックオフィスでもリモートワークを普及させている企業は、こうしたSaasをうまく連携させることで、業務の効率化を図っています。

バックオフィスがプログラミングを習得するメリット

バックオフィス業務を取り巻く環境は今後、さらに変化していくことが予想されます。

そのため、バックオフィス人材は最新のITツールをキャッチアップすることが、差別化を図る上で非常に重要となります。

日々の業務の効率化

バックオフィスの業務で一番普及しているツールと言えば、ExcelやWordといったOfficeソフトが多いかと思います。

よって、VBAでプログラムを組めるだけでも充分に希少価値は高いでしょう。

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ただ、SaasのようなクラウドサービスやRPAのようなツールも使い慣れておくことで、より幅広い業務の効率化にも役立てることができます。

市場価値の向上

コロナの影響でリモートワークが普及したことで、バックオフィス業務ではペーパレス化の動きが加速しています。

こうした対応は様々なクラウドサービスを組み合わせることで実現できますが、いかにサービスをうまく使いこなせるかは個人のITスキルに大きく依存しているのです。

そのため、バックオフィスができ、なおかつ最新のITリテラシーに詳しい人材というのは非常に重宝されます。

柔軟な働き方ができる

ITリテラシーが高い企業は基本的にリモートワークを推奨しているところも多く、無駄な作業を削減して業務の効率化を図っていることが多いので、残業を良しとしていない傾向が高いのも大きな特徴です。

このような働き方を実現できる要因としては、単に企業の経営陣がリモートワークを積極的に導入しているだけではなく、従業員自身の意識が高いということも挙げられます。

つまり、ITリテラシーを身につけることは、そうした企業に入る可能性も高まるので働き方の選択肢も広がるということになります。

バックオフィスが習得すべきプログラミングとは?

業務系ツール

バックオフィス業務で使える馴染みの深いツールは以下の通りです。

  • エクセルVBA
  • GAS
  • RPA

バックオフィス業務はWindowsPCを扱っている企業も多いことから、エクセルVBAを聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?

GASはGoogleが提供しているスプレッドシートやGmailといったサービスを自動化するためのツールで、Javascriptというプログラミング言語でコードを書いていきます。

最近はGoogleを扱って業務を進める企業も増加傾向にありますね。

RPAは基本的にプログラミングが必要ないツールですが、条件分岐や繰り返し処理といったプログラミングの基本的な考え方を身につけることができるので、上記の2つより習得難易度も低いです。

また、複雑な動作を実現したい場合はプログラミング言語を書くことも可能です。

Python

Pythonは近年、人気があるプログラミング言語の1つです。

ソースコードもJavascriptやVBAと比べて読みやすいので、プログラミング初学者にとっては学習しやすい言語と言えるでしょう。

プログラミングを知ることでITを知る

プログラミング言語を習得するだけで、もちろん全てのIT知識を網羅することはできませんが、ITシステムがどのような仕組みで動き、裏側で処理しているのかを理解することは充分に可能です。

つまり、私達が普段何気なく使用しているITサービスの裏側を把握することができるので、日々の業務に対する向き合い方も変化することでしょう。

ABOUT ME
byksi
税理士業界で3社の短期離職を繰り返した後、29歳でプログラミング未経験でエンジニアとしてキャリアチェンジ。 プログラミングスクールの選び方やアラサーからのエンジニア転職や仕事について紹介します。