自分は現在RPAエンジニアとして働いており、現場ではRubyのプログラミング言語で設計した仕様を主に作成しています。
この記事では、自分が現場経験を通じてよく活用しているおすすめのRubyマニュアルサイトについて解説していきます。
Ruby初学者の方も、もしわからないことを調べたりする時に活用できると思いますので、ぜひご活用ください。
Contents
マニュアルサイトで開発効率が変わる
プログラミング開発ではわからないことが頻繁に出てくるためどのように検索するか、またどのサイトを活用するかで、開発スピードが変わってきます。
つまり、効率が全く変わってくるのです。
とは言っても、ただスピードが早ければ良いということではなく、その情報が本当に正しいものかどうかも正確に判断する必要があります。
例えば、プログラミング初学者だとQiitaというサイトで調べている人も多いのではないでしょうか?第三者の経験が実戦形式で解説してくれているため、非常にわかりやすく、自分も時々活用しています。
ただし、Qiitaの中にも評価が全くされていない記事やプログラミング経験の浅い初学者が書いた記事も多く掲載されているため、そのような情報を誤って参考にしてしまうと、予期せぬエラーの原因にも繋がりかねません。
よって、実際の現場で開発していく上では、より正確な情報をスピード感を持って探していく能力が求められるのです。
おすすめのRubyマニュアルサイト
では、自分が現場でよく参考にしているRubyマニュアルサイトをご紹介したいと思います。
プログラミングスクールが掲載されている解説サイト
侍エンジニア塾・ポテパンキャンプ・テックアカデミーが掲載している解説サイトは丁寧に解説されており、非常にわかりやすいです。
また、現役のエンジニアの方達が監修して記事を作成しており、信憑生も高いのでオススメです。
プログラミング言語 Ruby リファレンスマニュアル
Rubyのリファレンスサイトで、原著がRubyを開発したまつもとゆきひろさんです。
おそらく、「〜メソッド ruby」、「〜クラス ruby」と検索すれば最上位に表示されることも多いのではないでしょうか。
より詳しく仕様を確認したい場合には、このリファレンスサイトを参考にすると大体解決することができます。
ぜひ活用してみましょう。
RubyGems.org
Rubyの開発では外部の機能を呼び出すため、gemライブラリを扱うこともよくあります。
そこでgemライブラリでおすすめしたいのが、RubyGems.orgです。
調べたいgemを検索した後、画面右下のリンク集の中の「ホームページ」をクリックすると、GitHubページに推移します。
ページにはgemのインストール方法から基本的な使い方が解説されています。
英語で書かれていますが、基本的な使い方までは英文を翻訳する必要がなくても読めると思うので、ぜひ読み慣れておくことをオススメします。
まとめ
わからないことを正確に素早く解決する能力はエンジニアとして働く上でも必須です。
上記で挙げたサイトはRubyサイトの中でも公式的な内容が掲載されていますので、この機会にぜひ使い慣らしてみてはいかがでしょうか。
Warning: Trying to access array offset on value of type bool in /home/byksi/lifebyksi.com/public_html/wp-content/themes/jin/cta.php on line 8
Warning: Trying to access array offset on value of type bool in /home/byksi/lifebyksi.com/public_html/wp-content/themes/jin/cta.php on line 9